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フレンチ・ブルドッグの家計簿

〜 お迎えから毎月の出費、生涯コストまで 〜

公的データで見るフレンチ・ブルドッグ

市販ドッグフード月平均支出(全犬種平均)
3900円/月
主食用市販ドッグフードに対する月間平均支出。
出典: ペットフード協会 全国犬猫飼育実態調査 2024
犬全体の平均寿命
14.1
犬全体の平均寿命。
出典: アニコム 家庭どうぶつ白書 2025
犬 1 頭あたり月間支出(全犬種平均)
15270円/月
市販フード・おやつ・医療・消耗品等を含む月間支出総額の平均値。
出典: ペットフード協会 全国犬猫飼育実態調査 2024
JKC 年間登録頭数
9578
フレンチ・ブルドッグは全犬種中7位の人気犬種。
出典: ジャパンケネルクラブ 犬種別犬籍登録頭数 2025年

お迎え時にかかるお金

生体価格350,000〜800,000円
ワクチン接種15,000円
畜犬登録・マイクロチップ6,000円
生活用品(ケージ・食器など)25,000円
初期費用 合計 396,000〜846,000円

毎月かかるお金

ドッグフード4,000円
おやつ1,500円
医療費積立5,000円
ペット保険4,500円
消耗品(シーツ・シャンプーなど)1,500円
トリミング不要
月間費用 合計 16,500円

トータルで見ると...

月間コスト 16,500円/月
年間コスト 198,000円/年
生涯コスト(11年間)
約2,799,000円
※ 生体価格の中央値 + 月間費用 × 11年で概算

フレンチ・ブルドッグならではの出費

  • 皮膚ケア・アレルギー対応フード代
    皮膚トラブルが非常に多い犬種
  • 短頭種の麻酔・手術リスク加算
    外鼻孔狭窄や軟口蓋過長の手術費10〜30万円

このページの読み解き方

上の「公的データで見る」ブロックは、JKC の犬種別登録頭数(フレンチ・ブルドッグは 9,578 頭で全犬種中 7 位の人気犬種)、アニコム損保「家庭どうぶつ白書」の犬全体平均寿命(14.1 歳。短頭種は呼吸器疾患リスクから下回る傾向)、ペットフード協会「全国犬猫飼育実態調査」の支出データを一次情報として引用しています。

家計簿セクションは MofuPedia の独自シミュレーション。フレブルは小型犬の中でも「医療費の上振れ幅」が大きい犬種で、保険と医療積立の設計が家計の要になります。

生涯コストを考えるうえでの 3 つのポイント

  1. 短頭種気道症候群(BOAS)の手術費用 — フレブルは BOAS の代表的な好発犬種で、いびき・呼吸困難が強い場合は外鼻孔拡張や軟口蓋切除などの外科手術(10〜30 万円規模)が選択肢になります。短頭種は保険加入時の条件や免責が付くこともあるため、若齢のうちの加入と補償範囲の確認が重要です。
  2. 皮膚と脊椎、通院が長引きやすい 2 大リスク — 皮膚のしわに起因する皮膚炎・アレルギーは通院と薬浴・投薬が長期化しやすく、月数千円の皮膚科費用が常態化することも。また椎間板ヘルニアの好発犬種でもあり、外科適応になると数十万円規模。段差対策・体重管理などの予防投資が結果的に安く付きます。
  3. 夏場の空調費は固定費 — 熱中症リスクが極めて高く、夏場(6〜9 月)はエアコン 24 時間稼働がほぼ必須。留守番時も切れないため、電気代は月 3,000〜8,000 円の上振れを家計に組み込んでください。飛行機への搭乗を断られる(または制限される)ケースが多く、帰省・旅行の移動コストが陸路前提になる点も見落としがちです。
※ 掲載している金額のうち「公的データで見る」セクションは出典明記の一次情報、それ以外は2026年5月時点の市場相場目安です。地域・ブリーダー・動物病院によって実際の費用は異なります。生涯コストには臨時の医療費や旅行時のペットホテル代などは含まれていません。
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